自由な生活を手に入れるために…

自由な生活を手に入れたい人たちの広場です。 日々、雑感などを書いています。気軽に遊びに来てください。

2010年10月30日

レッスンB 〜 自分にふさわしい副業とは?

では、自分にふさわしい副業とは何なのでしょう?
それは、以下のポイントから考えてみましょう。

@ 自分のやりたいものを考える

副業は、自分の仕事の業務時間外に行います。したがって、自分のプライベートの時間を犠牲にするわけですから、
それでもやるに値する、やってみたい、と思えないと、続けることができません。ですから、「これならやっていける」と自分が
思えることでなければ、継続も難しいでしょう。
たとえば、カメラが好きな人なら、カメラ、料理を好きな人なら、料理を副業の手段として考える、というのはどうでしょう。

A 自分の特技を生かせる

好きなことでも、できることでなければ意味がありません
歌が好きな人が歌手になれるわけでも、絵が好きな人がプロの画家になれるわけではありません。ですから、少なくともお金を
とれるくらいの技量がある領域でなくてはなりません。
ただし、この場合、たとえば料理の例でいえば、別にレストランや食堂を開くほどの技量がある必要はありません。
家族や、友人などにふるまって、「おいしいね」といわれるくらいで十分でしょう。カメラのような例でも、セミプロぐらいで十分じゃないでしょうか。
では、それをどうやってお金にしていくのか?という時に考えなくてはならないのは、次の”誰が顧客となるか”ということでしょう。

B ”誰が顧客になるか”を考える

カメラが好きで、かつてカメラに熱中して一生懸命勉強しプロ芸術写真をやりたいと思っていたが挫折した…という人は多いでしょう。
しかし、そういった人はプロにこそなれなかったにしても、普通の人に比べたらはるかに優れた技量をもっているはずです。セミプロと言ってよい人も多いのではないでしょうか。
通常、一般の人たちがプロに写真を撮ってもらおうと思ったら、写真館に行かなくてはなりません。いくらデジカメが普及し、普通の人がかの写真をとれるようになったとしても、やはりプロに撮ってもらえる写真と素人の写真の差は、雲泥の差があるはずです。
ですから、普通の人がプロには頼みづらいような領域を考えて、それを仕事にしてはいかがでしょう?
たとえば、家を建てた人に、新居に引っ越す前に建設中の家が、だんだんできて行く様子を本人にかわって撮影する…というような仕事があったらどうでしょう?数は少ないですが、興味を示してくれる人が現れるのではないでしょうか。
また、前述の料理の例で言えば、料理の出張サービスなんかも立派な商売です。考えれば、やり方はいくらでもあります。

このように、自分ができそうな仕事をどんどん考え、そこから”やってはいけない仕事”を除外して、実行してみましょう。

ただ、気をつけてほしいのは、ここではできれば元手の掛からない仕事を考えてほしいということです。うまくいくかどうかいかない副業のために、大金を、場合によっては借金までして無理をして機材を購入したりするのは避けましょう。

結局失敗して、借金だけ残っては本末転倒ですから。
posted by kame at 07:32| Comment(0) | 実践編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

レッスンA 〜 してはいけない副業

では、具体的にどのような副業をしたらよいのでしょうか。”何をしたらよいか”を述べるその前に、”何をしてはいけないか”を考えてみましょう。
原則としては、以下のようなものには決して手を出してはいけません。

(1) 反社会的な仕事
(2) ネットなどで募集している、入力代行など、”簡単に始められる”ことをうたい文句にした副業
(3) 本業の業務の妨害や、秘密を漏らすような仕事

(1)が駄目なのは言うまでもないでしょう。

問題は(2)です。この手の仕事は非常に沢山あり、一概にすべてが悪いとは言えませんが、よくある手口としては研修費、教材費として多額のお金を要求し、研修と称してさまざまな課題を与えますが、最終的に”基準を満たさなかった”と言って仕事がまわってくるどころか、結局は何十万円のローンが残ってしまった…。というようなことがよくあるのです。

つまり、そんなに簡単にお金を稼ぐ手段などないのです。そのことを念頭に入れ、まずはこの手の仕事を排除すべきです。

次に、(3)ですが、たとえば、あなたがA社の自動車のセールスマンをしていたと仮定しています。その場合、実際にそのような仕事があるかどうかは別として、ライバル社であるB社の自動車を売るような仕事をする…というのは絶対にしてはいけません。

つまり、本業を行っている会社を裏切るようなことはしてはならない、ということです。

もしも発覚した場合、副業どころか本業さえも失ってしまいかねませんし、それ以前に、そんなことは人間として間違っていることですから

では、これらを排除して、具体的にどのようにしたらよいか…。次回以降、それについて述べて行きたいと思います。
posted by kame at 19:57| Comment(0) | 実践編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

レッスン@ 〜 行動を起こす

では、具体的にどのようにすれば真の”自由”を手に入れられるのでしょうか?
それは、ごく一部の才能のある人だけの特権なのでしょうか?

私は、決してそんなことはないと考えています。

まずは、行動してみることです。

だからといって、今仕事を持っている、とくに会社員、正社員の人はいきなり会社を辞めたりしないでください
お金が入ってこなければ、それはただの失業者です。

まずは、ある程度安定した現在の状態を維持しつつ、少しづつ現状を変えていく方法をとりましょう。

真の自由を手に入れるための第一歩は、まず手始めとして”経済的自由”を手に入れることだ、と述べました。
では、具体的にどうすればいいかというと、現在収入を100%勤労所得に頼っている人は、そこに”不労所得”を足していくことです。

しかし、不労所得とは一般に不動産所得だったり、株などの債券からの配当収入だったりと、一般の人にはなじみの薄いものです。

そこれ、まずはこの中間として、”副業”を勧めたいと思います。

これは、勤労所得には違いありません。しかし、あなたが一定の顧客数さえつかめれば、たとえ会社が倒産、もしくは何らかの理由で解雇されたとしても、いきなり収入0になることはありません。

では、具体的にどのようにすれば副業ができるのでしょう?ただでさえ仕事が忙しいのに、副業なんて、無理だろう…。と思われるでしょう。

次回、具体的にその方法を示していきたいと思います。
posted by kame at 16:45| Comment(0) | 実践編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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